村岡で勇者になった記録


香美町村岡区でのみ勇者と呼ばれる男が2年越しの目標を達成するまでの記録
by 1080gun
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タグ:ウルトラマラソン ( 24 ) タグの人気記事


かみランナー

香住ジオパークフルマラソン
みかた残酷マラソン
村岡ダブルフルウルトラランニング

3つ完走したのでかみランナー認定してもらいました!これで念願の

かみ勇者

の称号を得た!
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三大会とも来年も出たいな!

そうそう、香住ジオパークフルマラソンは
先行募集が始まってますよ!

豪華すぎるお土産とゴールした後のカニ雑炊が最高です。


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by 1080gun | 2017-10-04 05:31 | | Comments(0)

勇者の道 120km データ等

ガーミン935で取ったデータです。
10年後?20年後?はたまた5年後?
次回の記念大会特別コースの参考にしてください。
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登り3000mって公式はうたってますがガーミンではこうなります。気圧高度計のないガーミンではもっと増えます。
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坂は友達!怖くないさ!
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よく走りました!


去年の100kmは11時間15分で完走して

61位

勇者の道120kmは12時間53分で完走して

51位

100km通過タイムは10時間24分。通過タイム50分縮めたのに順位はそれほど変わってない。


勇者の道完走者の実力アップが凄い!
皆んなガチで練習したんやな!

そら襷も無くなるわ。

制覇tシャツ早く届かないかな届かないかな!








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by 1080gun | 2017-10-03 06:06 | | Comments(0)

[寄稿]スピンオフ・Rくんの村岡66キロ完走記


ブログ村岡勇者への道をご愛読の皆様、はじめまして。Rです。
勇者の「冒険の書」を読まれた後には退屈でしょうが、一般人もここまで行けた!というのを文字に残します。

勇者となった彼(私は局長と呼んでます。スキー仲間。)が120キロ挑戦を決めた日から

勇者には仲間が必要!一緒に村岡走ろう!パーティーを組んでくれ!

と誘われ煽られ絆され騙され?て、半ば強引に仲間に引き入れられ66キロにエントリーしました。

スペック
175センチ74キロ ガッチリ系デブ ラン歴4年

持ちタイム
フルマラソン 4回完走 全て5時間超
ハーフ 出場多数 1時間56分
10キロ 2回 55分
リレーマラソン 1区3キロを11分ちょっと

持ちケガ
左膝前十字靭帯断裂・再建2011
左膝半月板損傷2015~、右も同様の痛み2017~
椎間板ヘルニア2015~

大会直前にひざやら腰やら悪化する傾向にあり、毎回完走だけを目標に走ってきました。ケガが怖いので練習量もほどほど。痛みが出るまではそこそこ走れる。
そんな鈍足初心者ランナーがウルトラ挑戦、しかも村岡。そんなむちゃな。

村岡ダブルフルウルトラランニング。山岳マラソン西の横綱。調べれば調べるほどビビる、焦る。100キロ完走者きょくちょからたくさんの経験談・対策を授かるも余計ビビる。

6月初めの黒部名水マラソン完走後、休足期間をおいて
本気で練習始めたのは7月から。
週末ごとに六甲・宝塚の山を走り、坂道耐性だけはつきました。
本番2週前、一二峠・蘇部岳の試走にも行きました。走ったのは25キロほどですが、百聞は一見に如かず。イメージが具体的になりました。


<スタート前日>
局長とほぼ一緒。本家を読んでね。
違いは購入した靴が膝にやさしいアシックスのニューヨークなくらい。
あった、私のトピックス。
一二峠試走で紛失したサングラスが、なんと峠のてっぺん一二峠御廟に奉られてたこと。お賽銭を置いてありがたく持ち帰りました。何らかの御利益を授かったことと思います。今後『無事かえる』の御守りとして大事にします。
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<完走記>
ここから本題。
本来66キロのスタートは120とは違う福岡というところ。
スタート時間も120は5時、66は8時。
宿の朝食もそれに合わせて120は3時、66は5時だったのですが
ここまできたら勇者のスタートを見届けたいじゃないですか。
宿の主に「66ですが100扱いとして下さい!」とお願い。
120の局長と同じスケジュールで行動しました。

スタート前に局長の村岡仲間とご挨拶。
ゲート近くに陣取りスタートを見届ける。
5時!
行け!局長!!駆け抜けろ!ウルトラランナー達!
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5時30分
66キロスタート地点行きの全但バスが連隊で到着。1番バスの第1乗客で乗り込み福岡へ。
兎塚小到着は5時45分でしたでしょうか。夜も明けました。
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体育館のカギはまだ開いてません。スタッフさんのミーティングが終わるより先に選手が到着したようです。入場待ちの列をよそ目に先にスタート地点を見にいきます。

すると意外にもスタートゲートにエアー投入中。コース分離のカラーコーンすら立ってません。スタート設営もこの時間から始めてるんですね。もしかしたら、さっき見た120・100・88のゲートを持ち回りで設営してるのかも知れません。このあと44にも行くのかも。

さて、体育館に戻ると更衣室が開放されてました。外は若干肌寒い。8時のスタートまで2時間。荷物預けもギリギリにして長袖で休息するのもいいかも知れません。

が。
私にはミッションがある。

66キロスタートの福岡は、120・100の24.5キロ地点です。スタート前の66選手の横を、120・100のランナーが大歓声を受けながら駆け抜けるのです。

120キロに挑む局長にジェル・サプリを渡す、私設スペシャルエイドを任されているのだ。極力軽量で走るために各ポイントにその時必要なアイテムを分散させる局長の高等戦術。8時までのんびり準備してたら局長が通過してしまう。渡せない。大会マップには親切にも各エイド欄に先頭通過予想時間が書いてます。
福岡6:45。
せっかくだからトップ選手の走りを見よう、応援しようと準備をすませ走れる状態で6:45にスタート地点へ行きますと、さっきは何もなかったところにゲートが立ち、大会本部がアナウンスをし、エイドにはボランティアさんがスタンばってます。おぉ、仕事が速い。準備のできた66ランナーも少数ですが並んでます。
それどころか…もう120のランナーが走ってんじゃん!速いよ速すぎるよ勇者候補達!
マイクを持つ実行委員長ベンチャンも今年はいつもより早いなーと言うてらっしゃる。
トップを見れなかったのは仕方ない。局長は、局長はもう行ったのか?ちょい焦る。
周りの方にきくとまだ通過は5人とのこと。多分大丈夫だろう。局長そこまで飛ばしてないはずだ。

宿で仕込んだチラシの裏に書いた即席応援プラカード
[ 勇 者 になれ ]
[ きょくちょ! ]
これを掲げて出迎える
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待つこと十数分、局長の120キロ相方のTさんが通過。あら、一緒じゃないのか。局長遅れてるのか?
さらに数分……。
来た。局長来た!手にピザを持って!!(本編参照)

ピザお待ちぃぃ~~!

24キロ走ってきたと思えぬ力強い声が福岡に響く。
どっと湧く66ランナーとエイドのおばちゃん達。
福岡に笑いと冷めたピザを届けてきょくちょは去っていった。
頑張れきょくちょ。おれもこれから頑張る。


はっ、こんなにたくさん書いてまだおれ走ってない。

いよいよ8時、66キロの部スタート。

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スタートしてすぐにカーブと上り坂。いきなり歩く方も多い。
ここは予習通り。腰を落として力強く早歩きで進む。
斜度がキツいので周りの頑張って走るランナーと比べても、実はそんなにスピード変わらない。しかも断然ラク。

先日の試走で学んだこと。上りをゆっくりし過ぎた場合、ひざに不安がある私は下りを飛ばせないために、トータル時間がかかりすぎてしまう。試走では第2関門蘇部岳展望台~第3関門蘇部小城まで制限設定通りに90分かかってしまった。それも疲れてない状態で。これはまずい。

本番の戦略。序盤で体力温存はせず、貯金時間をつくる。どっちにしても走れない上りは積極的に歩く。出来る限り早足で。歩幅は普段通りで回転を速く。シザースの要領で後ろ足を素早く前へ。

バラけずほぼ団子のまま集団は和池の私設エイドへ。道も狭いからかエイド前は大混雑。
まだまだ元気、スルーして行くぜ。引き続き登る。早足で登る。
500mほど進んだところで数人引き返している。なんだどうした。何か聞こえる。

「貝殻の御守りもらい損ねた」

はーーっ!さっきの所がそうだったのか!

村岡名物おばあちゃんの手作り御守り。すっかり忘れてた。おれも貰いそこねた。ショック。
泣く泣く諦め歩を進める。来年もらおう。いや来年出るのか?まだ5キロも走ってないのに?答えはあとだ。先へ進もう。

冬は毎週ハチ北スキーヤーの私、ここらへんはよく知る地域のはず。ですがコースは巧妙に車道の少し脇道を通り、初めての道ばかり。まして徒歩なんて初。
ようやく知ってる建物が登場、2キロ地点リゾートヴィラハチ北。私設エイドでジュースや梨を振る舞ってくれていた。ここでマイカップをコカ・コーラ柄のBIGサイズに交換する。ありがとうハチ北、また冬に来ます。
その後一瞬だけゲレンデ駐車場への道を通る。非常によく知ってる景色、ここってこんな急坂だったのか。車って便利な乗り物ね。自動車業界にも感謝。

ここから初の本格的下り。youtubeで学んだ金さんのペンギン走りを試してみる。両腕を後ろに伸ばして~
キーーーン、このポーズはペンギンよりアラレちゃんだな。
速い。めっちゃ転がってスピード上がるが結構安定してる。
予想外の下りでゴボウ抜き。ええぞ行けるぞ。
前のめりにコケて流血の惨事は避けたいので少し緩める。

下りきったらいよいよ大ボス蘇部岳登場。
120・100では44キロ地点ですが66ではまだ10キロ。
アリアハン出たばかりでボストロールに挑む気分。いや体力残ってる分有利なはず。
試走では車で通った激登りを早足で歩く。走ってる人はほんの数人。登りは確かに急だけど六甲山のほうが辛いな。おれが体力ついたのか。

写真スポット女郎滝はスルー。どんどん登る。
ここをお読みの方ならご承知の通り、蘇武岳・一二峠には出場全選手のネームプレートがしっかり立てられていました。これだけたくさんのランナーが一緒に走っているんだな、この峠と戦ってるんだなと思うと力がでます。辛い坂では一番の応援です。
知った名前を見つけると嬉しくなったりするのですが、局長の名前がない。ははん抜いていったな。ネームプレート持って走ってるのか。何グラムの軽量化のためにアイテムを分散させてるのにデカいプレート持って走るとは。それともプレート持って走るために軽量化を図ったのか。どっちにしても局長らしい。

10:33
第2関門蘇武展望台 到達

予想よりはるかに早い。2時間はやい。でも元気なうちに進まないとどの道へばる。それは42.195キロで経験済。行けるとこまで前へ前へ。積極的に進む。
展望台から少し進むと最高標高地点。そこから緩やかな下り、、と大会マップにも標高図にも書いてますが、
真っ赤なウソ!
地図にない上りが3度4度と襲ってきます。

 のぼりA が あらわれた!
 のぼりA は いきなりおそってきた!
  ヒラリ
 だが Rは みをかわした!

下調べなしで急に襲われたらダメージ食らいますけどね。2週間前に予習してます。来るとわかってたら対応できる。どんどん登ってまた下る。
特筆すべきは1週前の9/17台風被害。コースも大きく荒らされたと聞きましたが、関係者の熱意と努力のおかげで、走るのに全く問題なく整備・清掃されてました。心より感謝いたします。

12:27
第3関門蘇武小城到達。

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制限時間からの貯金1.5時間。
これなら完走できる。初めて自信が持てた。

小城からの激上り激々下り。試走ではクルマで通った道。クルマが落下していくかのような激下り。タイヤ踏み外したらJAFでも救出不可。これは脱輪ではなく転落ですよ。

この辺りから全身着ぐるみのパンダちゃん♀と話しながら走る。村岡8回目の出場だそうだ。聞けばツキイチで村岡練習会というのがあり、知り合いのランナーさんがたくさんいるのだとか。村岡仲間が広がるって羨ましいな。
あれ、おれ村岡の魅力にはまってるぞ。

しつこ過ぎる激下りでひざに負担が。
左ひざ内側に筋肉ではないアカン系の痛みがきた。痛みに耐えてる余裕はないのだよ。迷わずロキソニン投入。
こんな急坂ではスピード要らない。後ろ向きで降りてみたり。横歩きで降りてみたり。ペンギン走り封印。さよならアラレちゃん。

恒例のフェトジェニックな写真も撮りましたよ。初めてですから。
これです、これ。
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13:47
大エイドいそう会館
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ここで初めて局長の動向を知る。
12:22 長楽寺ナウ
早いな。このペースだと110キロ折り返しで会えないかも。
昨年の局長経験談でガーミンもスマホも11時間持たず電池切れしたそうだ。今年の私はスマホ延命のためRunKeeperを回したあとは機内モードで節電して走ってたのだ。マメにメールチェックしなかったので確認が遅れた。小城は電波なかったし。
VespaHyperをのんでペースをあげる。書き忘れてましたがスタート前とその後2時間ごとにVespaHyperを投入してました。Vespaは体内脂肪をエネルギーに変換するそうです。あるよ、脂肪。たっぷり。プロポリスの刺激がありますがわたしは苦手じゃない。脂肪を蓄えてる方にはオススメ。

やがてフラット区間がおわり、長楽寺を見上げる。もうたいがい坂登ったけど、まだまだ坂。可能な限り力強く歩を進める。まだへばってないぞ。長楽寺手前で、よなきやTの応援団からレッドブルを頂く。キャッチコピーどおりに羽がはえました。感謝。

14:03
長楽寺到着。荘厳。ありがたや。
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村岡高校生がたどたどしくも一生懸命はたらいてくれている。お茶を汲んでくれる。おはぎを運んでくれる。きなこ餅もくれる。お茶のおかわりも勧めてくれる。もうオッチャン泣きそうになる。
本当に一瞬、レースを忘れて寛いだ。真の休息。
見送ってくれる僧侶と高校生に深く礼をしてリスタート。
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長楽寺からあけぼの山荘まで。
ここ9号線春来トンネルの上を越えてるんですね。試走で唯一見てない未知の区間。この峠が一番不安でした。精神的にも肉体的にもきつかった。いつまで続くのよ坂。おれにとって表のラスボス・バラモス。
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15:21
あけぼの山荘到達。
ここまで書いてませんでしたが、全てのエイドで、トマトぶどう梨プリン素麺おにぎり梅干し塩塩飴カステラあんぱん、たくさんの補給食をありがたく頂きました。心より感謝。
そしてあけぼの山荘ではカレーを頂く。2杯味わう。旨い。
事前勉強では人によっては胃腸にダメージがくるとリバースや”大”で体力消耗したりタイムロスに繋がるそうです。しかし私、ランよりもスキーよりも自信があるのが消化力。内臓系トラブル一切なし。なんなら"大"もスタートまでに4回転在庫一掃セールしてきましたよ。
そんなわけでカレーとBCAA投入でエネルギー回復。残りは20キロ。

あけぼの山荘からはゆるい下り坂。
すると、なんということでしょう。足が上がるではありませんか。(BGM:大改造劇的ビフォアフター)
 なんやこれ!走れる?ヒャホーー
思わず歓喜の声をあげると抜かしたお姉様方から
 ええなー羨ましいーがんばってー
などとお声掛け頂く。
 こんなん言うて少し先で止まってたらゴメンね~
なんて会話を楽しみつつ、再びペンギン走りで駆け降りる。おかえりアラレちゃん。キーーン

長坂エイドでお好み焼きを2つ頂く。
もう自身の完走は確信した。

残る最後のクエスト。

局長にもう一度会う。
勇者の道ラスボス一二峠3連発に挑む局長に直接エールを送る。
そのためにパーティー組んだんじゃないか。エントリーしたんじゃないか。そのために暑い夏山毎週走ったんじゃないか。一二峠までもう坂ないはず。ペースをあげる。

その間、局長からの短信
 14:24 ほい1
 15:53 ほい2半

微妙かも知れない。間に合わないかも。でもあきらめませんよウルトラランナーは。沿道のキロ程が残り表示にかわる。残り13キロ。110折り返しのコーンまであと3キロ。ペースを落とさず走る。むしろ上げる。

見えた。大きな赤いコーン!110キロ折り返し地点。
そしてこちらに向かって走ってくる人が。
オレンジたすきは勇者の印!
勇者だ!かっこいい!そして速い!
 頑張れー勇者ナイスラーン
自然と大きな声がでる。

ここでポケットから朝の応援プラカード(チラシの裏だが)を取り出す。
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胸に掲げて走る。続々向かってくる勇者に声援を送りながら。
局長は。局長はもう折り返したのか?

そして。
きた。ブルーのウェアの2人。局長とTさんが見えた!

 きょくちょー!間に合った!

口を付いて出たのは安堵の言葉でした。

 Rくん大丈夫ー?
 大丈夫ー!
 イケルー?
 イケルー!

短い会話で互いの無事と奮闘を確認する。あっという間に追いつかれそうだな。

ついにラスボス一二峠の登り。
もうここからは勇者の応援に徹する。
勇者挑戦が20年に1度なら、それを応援できるのも20年先までないんだから。
持っている応援プラカード(チラシの裏だが)のきょくちょう部分を折り返して
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たすきを掛けて最後の折り返しに向かう勇者に大声で応援する。
 勇者頑張れー
 勇者ファイトー
 もう下りおわるよー
 ラストがんばろうー
 いけるよー
 勇者になろう!

笑顔で手を挙げて応えてくれる勇者たち。
中には胸の応援プラカード(チラシの…)を指差し
 勇者になるよー!
 応援ありがとう!
 わぁうれしい!
喜んでくれる方も。こちらこそ嬉しい。

ほどなくブルーの2人が後ろからやってきた。笑ってる。おれも笑みが出る。
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 おれらも歩くで。
長いコースの中でごく僅か、勇者2人と私の3人並んで登坂する事ができた。

あなたと越えたい一二峠
石川さゆり

走った私はわかる。
ちょうどこの時、目の前に居たのだから。あの方が。
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斜度が緩んだところで2人はまた掛けていった。
欲を言えば一緒に走って勇者誕生の瞬間を見届けたかったが、残念な事に上りの脚がそこまで残っていない。ゴールで会おうと声を掛け合い、また勇者の応援登坂を続ける。

残り4キロ。最後のエイド一二峠のてっぺん。
コーラを飲み干し、長く一緒に走ってきたコカ・コーラ柄BIGcupとさよなら。
『無事かえる』のお礼を一二峠御廟にして深呼吸。
あとは坂道転がるだけや。行こう。

と、思ったら
……泣けてきた。
これか、これが経験者が皆いう 感動 か。

最後の下りで脚壊したら悔やみきれん。抑えて抑えて。
と思う気持ちとうらはらに、脚があがる。ペースがあがる。
どこに残ってたんやこの底力は。

沿道の声援が増えてきた。ゴールが近い。
こんなにレースがおわることを惜しく感じるなんて。
旗を振るばあちゃん達に応える
 皆さんお元気で。また来年きます。ありがとう!

あぁおれいま来年くるって言ったな。88キロかな100キロかな。また六甲山走らなあかんな。

そんな思いを巡らせながら自身驚きのキロ5分で最後の右カーブへ。そこに応援する家内を発見。ベビーカーには娘。
でも飛ばしすぎた。止まれない。手を挙げて感謝を伝えた。早くゴールして会いに行こう。

18:01 66キロ
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10時間01分でゴール。
出来過ぎだ。日没を覚悟してペンダントライトも持ってきたのに。いらなかった。

家内と娘の元に向かう。笑おうとしても止まらない涙と嗚咽姿を写真に撮られる。2歳の娘はまだよくわかってないようだ。父ちゃんガンバった。

そしてすぐ局長を発見。互いを称えあい固い抱擁。
汗だくのオッサンが躊躇なく抱き合うなんてこの時だけでしょう。
おめでとう局長。頑張ったおれ。

Rくんの村岡66キロ完走記

おしまい



《番外編》
ランナーの皆さん走ってるあいだ何を考えてますか。
痛いとき苦しいときどんな事思いますか。
私この66キロの間、ずっと考えてました。


娘の名前。


10月中旬に下の子が産まれてきます。
家内は臨月の大きなお腹で、150キロ運転して来てくれました。2歳の娘を連れて応援に。
感謝してもしきれません。もっと辿れば、臨月になるとわかっているのに村岡エントリーを許してくれました。応援してくれました。夏の山練も毎週行かせてくれました。ありがとう母ちゃん。

娘の名前は即採用とはならず……継続審議中です。
ただ言ってました。
 ほいちゃん とか とうげちゃん じゃなくて良かったって。


ほんとにおしまい

長文失礼しました。書くとすればまた来年。


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by 1080gun | 2017-09-28 06:27 | | Comments(0)

村岡ダブルフルウルトラランニング  勇者の道120km完走記

スタートまであと40分ほどです。
今日、二度見にすることになるゴールゲートの前で完走を誓いました。
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ここで去年の戦友Tさんと合流。
お互いにペーサーになってキロ5分半で巡航する! はずでした、、

スタート位置はほぼ前列に位置どりました。
うまく写真に入らないほどスタートゲートの近く。
とうとうこの時がやってきた!
一年やってきた練習の成果を出し尽くす!!

不安材料は”大”の方が 出し尽くす!!どころか全く出なかったこと。
まあ途中でいかな仕方ないと割り切る。
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長楽太鼓の演奏がおわるとカウントダウンがはじまり、、

10 9 8 7 6 5 4 3 2 1  スタート!

14時間 120km 勇者候補たち、そして、100km 88kmのランナーたちの挑戦が始まりました!!

この辺から去年の完走記と似てます。だって同じとこ走ってるし、、時間もったいない方は下の方までワープしてくださいw

さすがに前列だけあって周りのランナーのペースはウルトラマラソンとは思えないスピードで流れていきます。
辺りはゴールデンゼッケンの勇者候補ばかりになりました。
少しばらけてきたところで1km通過 5分15秒。いい感じ。
提灯の明かりが幻想的ななか、朝の挨拶をしながら村岡商店街を一周。一年あっという間やったなと思う。

そして一行は暗がりの中をうわの高原、ハチ北方面を目指して初めの登り開始!
バイクや自家用車で道路を照らしていただき、早朝にも関わらずたくさんの応援をいただく。
この登り区間もキロ6分を越えることなく順調に通過して行く。

周りの勇者候補たちも調子よく飛ばしている。
普通に考えたらみんなオーバーペースだ。ペース落とそうにも落ちない、Tさんも同様。
実力が上がってるのか、高揚してしまって悪魔の囁きを聞き入れてしまっているのかこの時はまだわかりませんでした。

明るくなってきました。
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去年の写真じゃないですよ、、
この辺りからしかスマホのカメラではまともな写真が撮れません!暗くてブレる、、
雪が降れば毎週末訪れるハチ北スキー場の下山コースを走る、左手にピザをもちながら、、
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勇者の道 番外編 第1章 宅配ピザ屋

66kmスタート地点ではRくんが待ってて、応援、スペシャルエイドをいただけることになってた。
本当は内緒やったけどRくんにもスタート前調整があるから前日に打ち明けた。

「100km限定のピザエイド(私設)のピザ、66kmスタートまでデリバリーしたるわ!」

ピザエイドで紙皿のままピザをもらい紙皿を半分に折ってピザをガード、左手にピザをもったままの10数キロの道程が始まった!

ピザを持ってるからといってペース落ちるわけでもなくやがてハチ北スキー場を通過、第1の激くだりゾーンへ。
トイレの間に先行してしまったTさんに追いつこうと飛ばす。
キロ3分50秒を2度叩き出すも追いつかないので我にかえる。Tさんも間違いなくすごいペースで飛ばしとるな。
ちょっと反省しながらピザ片手に安全走行開始。大野折り返しで互いの位置を確認、追いつけそうだ!
そして66kmスタートの福岡地区へ!

Rくんにピザを配達、周りの人もウケてくれて大成功!!
託してたジェルとサプリを受け取り

番外編 宅配ピザ屋  




66kmスタート待ちのランナーのアツすぎる応援、ハイタッチで込み上げて来るものを感じるも今日はラスト5キロまでは泣かないと決めたので噛み締め歩みを進める。

去年はこの先のちょっときつい坂で初めて歩きを入れたが今年は走った。
ここまでのラップを見返すと25キロまでにキロ6分を超えたのは2回2キロぶんのみ。
いちびったキロ3分台2キロと4分前半も3キロほど。
冷静になって来るとオーバーペース=爆死ゲームオーバーの公式が頭を巡る。
でも身体はよく動く。動きすぎで怖い。

猿尾滝の折り返しでスーパー勇者の皆さんとすんごいペースですれ違う。
120km、100kmのランナーが入り乱れてエール交換しながら流し素麺エイドを超え折り返し。
帰りの流し素麺エイドで美味そうに素麺をすすってるTさんに追いつく。
流し素麺は諦めおにぎりを手に持って並走再開!

次はいよいよ蘇武岳の急登だ!

と、いうことはこの辺でフルマラソンの距離を終える。
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確か去年は3時間55分でやった!サブフォーだ!なんて思わずに、やりすぎ感を後悔してたはずだ。

今年はなんと3時間35分ほど、、、
もちろん
『惜しい、もう少しでサブ3.5だったのに!』
なんて思うはずもなく

やっぱりオーバーペースよね?

と自分に問いただす。

そして本格的に登坂開始
なんと、、俺 走ってる!

もちろん急登では歩くけど斜度が緩めば積極的に走る。周りはほぼ歩いてる。
喋りながら、補給しながら走って歩いて蘇武岳を登りきる。
山頂ではちょっとゆったり写真撮影と小休止、村高生と一緒に写真とったりした。
小休止も必要です。


本編は蘇武展望台で休憩中ですので



勇者の道 番外編 第2章 ネームプレートを持ち帰れ!



別に悪い事してるわけではないです。
蘇武岳、一二峠にある出場者全員ぶんのネームプレート、自分のを記念品として持って帰ることにしました。

勇者の道組みの応援プレートはいちばん始めに出てきました。ゼッケンナンバー順ですので見つけるのは簡単!
引き抜いて左手に装備して出発!
勇者=ドラクエなのでどうぐとか、そうびとかパーティとか何かと絡めたくなります。
そういえばさっきまでは左手にピザを装備してたな。
プレートを発見し装備したのが約50km地点、残りは70キロ!プレート持ったまま完走!!

したわけではないです。
70キロ過ぎのドロップバッグ返却に同梱しました。
完走後、めでたく回収!
途中
「最後までもっていくんでっか?」
との声かけに
「勿論です!」
っていってしまいました
ウソでした。ごめんなさい!!

番外編 ネームプレートを持ち帰れ!

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そろそろ本編は展望台での休憩が終わってリスタートします。

展望台からピークを超え基本下りのパートにはいります。
去年はこの下りから下りの脚が閉店セールを始めてペースがガタ落ちし始め、並走していたTさんを見送った所です。
今年は、下りもブレーキかけずに転がることが出来、たまに現れるコースマップに無い理不尽な登りも走れました。
この1年の成長を実感!
『いっぱい練習して良かった!俺、強なってる!』
またウルウルきたけどその気持ちは最後までは封印です。

そして、去年かなり苦しめられた和佐父のコンクリート激下りも難なくクリア!
ダブルフルブログでよく見るクネクネ道の所も写真撮ったりせずに通過。
あそこですよ、あそこ。

そして射添にあるドロップバッグエイドに到着。
装備してたネームプレートを返却。
身軽になりスッキリ!
託してたジェルとサプリを受け取り、補給、水被ってリスタート!

長楽寺でお茶、おはぎ、大仏殿拝観、手を合わせて完走を誓う。
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村高生の吹奏楽に送り出され意気揚々と出発!
ここからの登りがきついの忘れてた!
だって去年はこの辺からヘロヘロのフラフラだったから。1度目の吐き気に襲われたのもこのパート。
今年は不思議なほど元気、80キロ近く走ってきてるので当然身体はだる重だけどまだまだ動くし、やれと言われたらキロ4分でも走れそう。

並走する2人に野望が、、

「サブテン通過の勇者って超かっこよくないっすか?」

「そう!密かに狙ってるんすよ!」

しかし、この野望はしつこく続く登りと、増してくる疲労感、一二峠3連発へのプレッシャーもあり、自重することに。
完走に向けて安パイを切り始めた。

コースは長楽寺から続いた長い登りが終わり、カレーエイドで有名なあけぼの山荘へ。
ここからはラストの一二峠に向かうまでは大登りはもう無い。7キロほど続く下りで身体こころをリセットしていく。下りながらジェルとBCAAを流し込む。
坂を下り切り里へ。
残酷マラソンを思い出しながら小代地区を進み村岡ランナーの間でもフラットなのに辛いと有名な一二峠までの里道。
今年もカンカン照りで辛い。暑い。
水を被れる所ではできるだけ被ってリスタート。

しばらくすると90キロ地点。
勇者の道の最終折り返しである大きなコーンをみつけた。
おばちゃん達から「帰ってきてねー!」と大きな声援をもらう。勿論。絶対に帰ってくる。
一二峠入り口まであと少し。

その時
遠くの方にこちらに向かって走ってくる人影を確認。あっという間に近づいてきた。
肩にはオレンジの襷。

勇者だ!

大声でエールを送る!
めっちゃ笑顔で答えてくれた!

めちゃくちゃカッコいい!
自分もあの襷をかけて走りたい!


そうこうしてるとついに一二峠の入り口までやってきた。
3連発でやってくるラスボスをどうやっつけるか、、取り敢えず先日、車で下見はしてある。
去年は1人で吐きながら、泣きながら登った。

でも今年は心強い仲間が横に居てくれる。

いざ!一二峠へ!!
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うーん!走れない!!
おかしい、昨日は行けると思ったのに。
それでも斜度が緩めば頑張って走る!
抜いて行くランナーに声をかけ、そして声をかけられながら。

そして、今年もありました!
登りはあと50m!の応援!
懐かし嬉しくおっちゃんと話した。

一二峠のエイドは3回利用させてもらうことになる。
「プリンは1人5個食べて!」
こんな冗談で和ませてくれる。

おばちゃん達に1回目の再会の約束をする。

絶対に返ってくる!!

なんかこの頃から頭の中では宇宙戦艦ヤマトの歌がかかりっぱなし、、

【必ーずここへ〜帰ってくると〜手を振るおばちゃんに〜笑顔で応え〜】

さて、100km折り返しまでは下りのみ。
慎重にキロ5分半ばで転がって行く。

折り返してくる勇者達が増えてきた!
汗やら脂やら塩でぎっとぎと、多分近くに行くと相当臭いw
それでもその姿は神々しく美しい!
自分もそうなりたい!

残り2キロからの応援たくさんの道を笑顔で応えて進む。まずは村岡高校が見えて、小学校への導入路へ案内される。

ゴールゲートが見えた。
俺にはまだ関係ない。
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家族の姿も見えた!
まだ泣かないよ!
我が子の頭を撫で、嫁様にゴールを誓い
憧れの勇者襷をかけて頂く。


勇者の道! スタート!!

これを走るためにこの1年やってきた。
家族にも迷惑をかけた。
ラスト20キロ!全てをぶつける!

はるばる駆けつけてくれたRUN仲間の応援に応え!
「絶対帰ってくるぞー!」

と大声をあげた。

するとゴホゴホと咳き込む
喉が痛い。
心肺もやられてるな、、。

脚の残り具合は、、右膝下鈍痛、左足首鈍痛。
でもまだまだ動くよ!

いざ!2回目の一二峠へ!
峠入り口までの緩い登りはまだまだ走れた!
歩いてる勇者達みんなに抜かすとき声をかける。全部歩いても間に合う。でも身体が走りたがっている。

ゴールを目指す各部門のランナー達が声をかけてくれる。
頑張れー! カッコいい! すごーい!
勇者〜! ナイスラーン!

いままでの人生でこんなに応援され、褒め称えられた事はない。

笑顔で応え!
こっちからも
ガンバー!ナイスラーン!と声をあげる。

一二峠エイドに到着。登りかえしは標高の関係で近い。エイドのおばちゃんにただいま!!

ここからは最終折り返しまで下り。
安全走行で応援しながら降りて行く。
ゴールドゼッケンもたくさん見かける。
おそらく時間的にはギリギリだろう。
頑張って欲しい!

最終折り返しに向かう時には日も傾き、影が長くなった。ふと振り返るとランナーに差す夕日が後光のように見え、幻想的。

俺カッコいいかも。

すれ違うほぼ全員に声をかけてもらえ声をかける。

なんと!そこに力走してくるRくんの姿を発見!再会は無理かもと思ってただけに、そのしっかりした足取りを見てまた泣きそうになる。折り返し後に並走できそうだ。

すれ違いすぐ先の110km最終折り返しでおばちゃんに襷に鈴をつけてもらう。

行ってらっしゃい!

その優しい言葉に涙が半分流れる。

勇者になる全てのアイテムを手にして残すはラスト10km!一二峠越え。


あなたと超えたい 一二峠
石川 さゆり

これは走った人にしか分からないな。


3回も登るともう友達!

ほいちゃんと呼ぼう。

ほいちゃん登りだしてしばらくするとしっかりした足取りで登坂してるRくんに追いつく。
全身痛いのは当然だろうがゴールまで大丈夫といっている。しばらく一緒に
登坂して、斜度が緩んだところで
「ゴールで待ってるわ!」と言って走り出す。

ほいちゃんを走って歩いて、めっちゃしんどいけど笑顔で応援しあいながら進んで行く。
ほいちゃん、去年はゲロかけてごめんよ。

最終エイドの一二峠に2度目の

ただいま!!
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プリン5個おばちゃんも笑顔だ!
3回もお世話になりました!!
と声をかけ、いよいよvictory road 残り5キロ。

ラスト5キロを走るぼろぼろのランナー、関門が閉まるとわかってても走るのを止めない襷を持たない勇者。
みんなでゴールを目指す。

嬉しくもちょっと寂しさも感じる。
この空気感。ずっと味わっていたい。
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横にはぼ全区間並走、引っ張り合いをした笑顔のTさん。ラストはガチで勝負しますか?なんてきいてみても2人のこたえはそんなのナンセンス!
ランデブーでゴールすることに。

やがてゴールを会場が見えてきてラン仲間達の応援!
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グランドに入ると我が娘がコースに走ってきてくれ最後の100mほど手を繋いで走ってそのままゴール!
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泣きながら笑ってゴール!


オールスポーツの写真がちょっと心配






やったった!

よっしゃー!!!



って大声をだした!

勇者 誕生!


村岡ダブルフルウルトラランニング
第20回大会記念特別コース
勇者 "とその仲間達" の道
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完走


この素晴らしい体験をさせていただいた村岡ダブルフルウルトラランニングのスタッフ、関係者の皆様、村岡高校の皆様、ボランティアの皆様、そしてランナーの皆様、応援して頂いた皆様に感謝の言葉を込めてこの完走記を終わりたいと思います。


本当に心からありがとうございました!

来年もよろしくお願いします!!

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おしまい





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by 1080gun | 2017-09-27 11:51 | | Comments(0)

勇者になれました

完走しました。
とりあえず報告だけ。
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by 1080gun | 2017-09-25 07:48 | | Comments(2)

本番の装備

もう逃げも隠れも練習もできません!


そうび

ランニングキャップ
首日焼けガード
いちばん軽い半袖シャツ
アームカバー
ランパン
ニューハレのテーピング
ザムストのゲイター
タビオ五本指ソックス
スカイセンサージャパン

どうぐ

アミノバイタルプロ 5本
ショッツ 2本
小さいペットボトル

ガーミン935
iPhoneSE



出来る限り身軽で走りたいためバッグ、ポーチ類は持ちません。
66kmスタート地点、SPドリエイド、ドロップバッグ、100折り返しに必要なものを託す。


いちばん大事なものは


絶対に諦めない気持ち

自分を信じるこころ



天気は最高の予報!


村岡の勇者に俺はなる!









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by 1080gun | 2017-09-22 09:45 | | Comments(2)

本番用シューズ!

本番用シューズ。あれこれ悩みましたがやっぱり去年と同じスカイセンサージャパンにしました!
去年のはアウトソールが減ってしまったので思い切って新調!
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しかし、このシューズ、、減るのがはやい。
去年のは本番の前の55キロ走と本番の100キロ、そしてこの前20キロ走っただけで一部ミッドソールが見えてた。まだ使えるのかもしれないが120キロなんでねぇ。

練習で使ってるライトレーサーTSなんて、3足使い回してるけど一年以上使ってる。
おそらく1200キロはもってて、まだまだ履けるのに。

他の小物類もぼちぼち準備しないとね。
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ロキソニンは使った事無いけど今回はあらゆる手段使っても完走したいからもってきます。
でも出来たらつかいたくないなぁ。


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by 1080gun | 2017-09-12 18:26 | | Comments(0)

ウルトラマラソンに初挑戦する勇気あるあなたへ。

秋のウルトラマラソンシーズンに入り、このブログにアクセスして頂く方が数倍になってます。
やはり、村岡ダブルフルに出られる方がおおいんですかね?
自分がウルトラマラソン走ったのは去年の村岡ダブルフル100km、たった一回です。そんな若輩者ですが思ったことを書いてみます。


100kmは長くない!怖くない!

練習で50kmや60km走をしてみて顔面蒼白になってませんか?去年の自分はなりました。これの倍、あと40kmも、、とか。
そんなの心配いりません!本番の100kmは練習の70kmより多分楽です!あなた以外の全ての人が味方です。自分が主役と思って前進してください!
そう感じるのも周りのスタッフ、ボランティアさん、応援してくれる見ず知らずの人々のおかげ!ゴールが近づくと感謝の気持ちでいっぱいで涙が止まらなくなりました。


休憩してもいい!観光してもいい。

フルマラソンの延長と思ってませんか?
戦場のような補給所でカップの水を流し込んで、バナナやパンを頬張りながらすぐにスタート、そんなフルマラソンのような光景は有りません。トップ選手はそうなのかも知れませんが。

エイドステーションでは座ってもいいし、おしゃべりしてもいい。記念撮影したり、SNSに投稿したり。
そんな気分転換をしてたらあら不思議!あなたの身体はまた動きます!
そしてもう動かないと思った頃に次のエイドステーションがやってきます。

大丈夫!あなたの身体はまだまだ動く!

おそらく60km越えようとする頃から今までに感じたことのない疲労感と言うべきか、重厚感と言うべきか、痛み重みがやってきます。
あなただけじゃない、全員にやってきます。
歩くもよし、ペース落とすもよし、止まってマッサージしてみるもよし。
意外とそのまま動けます。よく聞く60km以降は痛み変わらない。確かにそうでした。
関門時間もそろそろ気にしつつゆっくり前進!



身体の疲労度には波がある


もう無理、もう動けない。関門は超えれるけど次のエイドでリタイヤする。と思っても動き続けたら、、あら不思議。なんだか体調がよくなった?なんてことが。メンタル フィジカルのバランスか?人間そんなもんなのか?
復活することがありました。


ゴールまで行くためには??

練習で上げた走力、気合い、根性、で粘りつづけても関門時間は待ってくれません。
頭の中で悪魔がもうリタイヤしようよと誘って、天使がまだ諦めないで!と囁くでしょう。
次の関門までの距離を時間で計算して、、
『キロ6分!もうダメ』と歩みを止める。
そこであなたのウルトラマラソンは終わり。
あなたは普通のランナー。完走できる確率ゼロ。もちろん完走が全てじゃないと思います。勇気を持ってスタートしたのは素晴らしい。

そんなあなたの横を同じ色のゼッケンを付けたランナーが抜かして行くでしょう。
絶対無理だと思っててもそれでも前に進み続けようとするその人がウルトラランナー。
その人に着いてもう一度走り出してください!
去年の最後の峠を吐きながら登った時、抜かしていく背中を見て勇気をもらった。
だから今年は抜かして行くランナーみんなに声をかける。

とにかく、あきらめないで進んでください!
ゴールは遠ざかったりしません。

100km完走して。
メンタル強くなりました。
フルマラソンも早くなりました。
そして、話のネタが増えました。
マラソンに無縁なコミュニティの中では100km完走者なんて人そうそう居ません!


次のウルトラマラソンシーズン前に.ウルトラマラソン体験記書いてください!
去年の私が先輩方の体験記をよみ、今年チャレンジのあなたがこれを読んだように!

検討を祈ります!頑張ってください!
自分も頑張ります!


長文読んで頂きありがとうございました!

1080gunと村岡120kmのナンバーカードに書いて勇者の道を走ります。

楽しんでいきましょう!

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by 1080gun | 2017-09-10 07:49 | | Comments(0)

揺れにくいボトルポーチ

そろそろクソ暑くなってきた。
いろんな人と同じペースで並走しても汗はかかない方だけどやっぱりロング走では水に余裕がら欲しい。山ならなおのこと。

直球勝負すぎるネーミングのボトルポーチかった。

その名もyurenikui

揺れにくい。

そのまま、、

ダブルというボトル2本挿しタイプにした。
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これで600mlのボトル2本入る。

お店試着、試走してみたが確かにユレニクイ。

当然重い。

けど、いつもの安モンのボトルポーチに900mlのボトル挿して走ってるのと変わらない、むしろストレスフリーな感じ。

早速、満載にして山岳ロング走してきました。
600ミリペットボトル2本
iPhone
ジェル2個

本体入れて1.5kgはあるかな。

悟空やピッコロさん的なトレーニング効果も期待できます。多分。
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早速スタート!
重いけどキロ5分半ほどのペースなのであまり気にならない。
すぐに慣れてくる。

ボトルの水を飲んで、収納し、再び走り出すと軽くなったな!と感じる。

不思議だ。胃に収まっただけで車両総重量は変わってないのに。

確かにユレニクイです。

お店で試着、試走して、納得の上で購入することをお勧めします。

1200ミリ水があるとちょっと安心!

背負う系が苦手な自分には最適でしょう!

活用してどんどんロング走するべ!

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by 1080gun | 2017-06-16 10:47 | | Comments(0)

エントリー終了!

すごい。
13時間で全部門エントリー終了ですな。
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皆さま頑張りましょう!



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by 1080gun | 2017-05-08 13:15 | | Comments(0)